美肌の基本は、タンパク質ケアから。

タンパク質の基礎知識

タンパク質を調べる技術は化粧品に活かせる技術だった

最先端の科学技術を駆使してタンパク質を調べれば、肌に何が必要なのかが分かる!

アプロサイエンス(タンパク質研究所)は1995年より、タンパク質の1次構造解析サービスの発売でタンパク質基礎研究分野に市場参入。これまでに、N末端アミノ酸解析やLC-MS/MSによるタンパク質同定など研究者向けのさまざまなサービスを開発しています。そして2006年秋より、機能性化粧品・サプリメントなどのヘルスケア分野にも市場参入しています。

タンパク質研究所の化粧品「ラジカルサイファーシリーズ」(2007年10月発売)の商品開発に携わった岡部慎司研究員。漢方を用いた独自のお米原料をつくる素材開発グループと、化粧品処方を設計する商品化グループのディレクションを担当しました。

肌にとって何が必要なのか?

株式会社アプロサイエンス
タンパク質研究所 研究責任者 岡部慎司

タンパク質基礎研究分野へ市場参入した当時は、ガンなどに関係するタンパク質のアミノ酸配列を決定し、年間100個以上の新規タンパク質を発見していました。でも一方で、タンパク質研究技術の特長をもっと生かした化粧品の開発をしていきたいな、という思いは以前からありました。

肌はタンパク質でできていますし、シミやシワといった肌トラブルの原因もタンパク質が関係していることは分かっていました。そこで、肌にとって何が本当に必要かと考えたとき、タンパク質をケアする化粧品が開発できれば世界中の女性の喜びに役立てることができるのではないかと当時から考えていました。

私たちの専門である
タンパク質を調べる技術は、
化粧品に生かせる技術だった!

電気泳動法によるタンパク質分離実験

ラジカルサイファーの開発では、『エイジングケアで一番大切なものは何か』を改めて考えることから始めました。そしてわたしたちは、HSP(ヒートショックプロテイン)が肌にとって非常に重要な役割を担っているということに着目しました。

HSPは傷んだ細胞を修復し、元気な細胞に戻す働きを持つタンパク質のこと。このような作用があれば肌のハリはもちろん、キメや保湿など肌トラブルを解決できるのではないかと考えました。そこで、あらゆる天然原料の中からHSPタンパク質が含まれているかどうかを網羅的に調べる必要があり、われわれのタンパク質解析技術が化粧品開発に生かせる技術だったのです。

タンパク質を分析する
最先端の技術

最新鋭の超高感度質量分析装置

病気に特徴的なタンパク質を発見し、タンパク質に作用する薬を作ることができれば、医療や創薬に革命が起きます。タンパク質を見つけるときに強力な武器となるのが質量分析装置です。その質量分析装置の感度は非常に高く、分かりやすく表現すれば「地上のほこり1粒を、宇宙ステーションから検出できる精度」です。

このような高感度の質量分析装置などによって、近年、多くのガンに関わるタンパク質が発見され、そのタンパク質に作用する薬が開発・発売されています。すでに乳ガンでは「ハーセプチン」という薬が発売され、日本でもすでに使用されています。

私たちタンパク質研究所では、最新鋭の質量分析装置を使って、治療薬や新しいタンパク質の機能解明に向けて日々研究・開発をしています。

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